カルピスを飲んだ後に口のなかに残る白いかたまり(膜のようなもの)は、カルピスに含まれる乳たんぱく質(カゼイン)と唾液に含まれる糖タンパク質(ムチン)が反応してできたもの。唾液やムチンの量、口に含む量や時間などに左右されるため、すべての人が必ずできるというわけではない。体への悪影響はなく、胃で消化もされる。ちなみに、品質改良(大豆多糖類を加えカゼインとムチンの結合を抑制)により、昔と比べてできにくくはなっているそう。
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カルピスを飲んだ後に口のなかに残る白いかたまり(膜のようなもの)は、カルピスに含まれる乳たんぱく質(カゼイン)と唾液に含まれる糖タンパク質(ムチン)が反応してできたもの。唾液やムチンの量、口に含む量や時間などに左右されるため、すべての人が必ずできるというわけではない。体への悪影響はなく、胃で消化もされる。ちなみに、品質改良(大豆多糖類を加えカゼインとムチンの結合を抑制)により、昔と比べてできにくくはなっているそう。
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