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カルピスを飲んだ後に口のなかに残る白いかたまりの正体

カルピスを飲んだ後に口のなかに残る白いかたまり(膜のようなもの)は、カルピスに含まれる乳たんぱく質(カゼイン)と唾液に含まれる糖タンパク質(ムチン)が反応してできたもの。唾液やムチンの量、口に含む量や時間などに左右されるため、すべての人が必ずできるというわけではない。体への悪影響はなく、胃で消化もされる。ちなみに、品質改良(大豆多糖類を加えカゼインとムチンの結合を抑制)により、昔と比べてできにくくはなっているそう。

参考元:アサヒ飲料-「カルピス」を飲んだ後、口の中や舌の上に残る白いかたまりは何ですか?/参考元:アサヒ飲料-お客様相談室お役立ち情報 〜開け方・飲み方〜/参考元:Jcastニュース-ニュース-社会-カルピスで、口に「白いかたまり」残る?残らない? メーカー明かす「個人差」/参考元:ウォーカープラス- ニュース-名前の由来は?発売90周年“カルピス”の秘密

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