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毛利小五郎には師匠が居る

名探偵コナンの毛利小五郎には塩田平八郎(しおたへいはちろう)という師匠が居る。かつては探偵だったようで、伝説の名探偵の異名を持ち、コナンも初めて会った際には目を輝かせていた。しかし、女性のお尻を触ったり(セクハラ)、奥さん(おかあちゃん)から初めてではない浮気を疑われたりと、毛利と同様、女好きな一面を持つ。

毛利との関係について詳細は不明だが、塩田によると、毛利が刑事の頃も、探偵になってからも、しょっちゅう尻拭いをしていたとのこと。ただ、毛利は塩田をじいさんやへいさんと呼び、師匠と呼んだシーンはなかった。

塩田は目暮警部のことも知っていて、目暮も塩田をへいさんと呼ぶ。塩田は目暮について、新米の頃に連続殺人犯を取り逃がし、クビになりかけていたのを救ってあげたり、迷宮入りになりかけていた密室殺人事件のトリックを解いてあげたという話もしていた。

毛利や目暮などには態度が大きいが、奥さんには頭が上がらない様子で、浮気を疑われた際も、首根っこを掴まれながら、毛利探偵事務所を後にしていた。

参考元:名探偵コナン「舞台女優殺人事件」シーズン2 第67話

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