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アルプス一万尺という歌に出てくるアルプス一万尺とは?

アルプス一万尺という歌は米国のヤンキー・ドゥードゥルという歌が元になった。ただ、アルプス一万尺の歌詞の舞台は日本。例えば小槍や富士登山という歌詞も出てくる。
そして、アルプスとは日本アルプスのことで、飛騨山脈(北アルプス)・木曽山脈(中央アルプス)・赤石山脈(南アルプス)の総称。北アルプスの飛騨山脈のみを指して日本アルプスと呼ぶこともある。一万尺とは、一尺は0.303m(30.3cm)のため3030m。日本アルプスは3000m前後の山が多い。つまり、アルプス一万尺とは、日本アルプスの標高を表している。

ちなみに、飛騨山脈南部には標高3180mの槍ヶ岳があり、その頂上のすぐ近くにある鋭い岩峰を小槍と呼ぶ。

参考元:goo国語辞書-デジタル大辞泉(小学館)-国語辞書-地理-日本地名-中部-「日本アルプス」の意味/参考元:goo国語辞書-デジタル大辞泉(小学館)-国語辞書-品詞-名詞-「尺」の意味/参考元:Uta-Net-アルプス一万尺/参考元:学研キッズネット-辞典-に-にほんアルプス【日本アルプス】/参考元:レファレンス協同データベース-管理番号:M10021418055136/参考元:PEAKS-一枚の写真から小槍を目指す、真夏の旅

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