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映画の発祥の地

映画とはいわゆる映画のことであり、映写機によりフィルムをスクリーンに映像として映し出し、見せることを指す。そして、この映画の発祥の地はフランスだと言われている。1895年にフランスのリヨンにあるモンプレジールに住むリュミエール兄弟(兄-オーギュスト 弟-ルイ)がシネマトグラフを発明。シネマトグラフとは映像(写真)の撮影と映写を兼ね備えた機械のこと。実は1890年にアメリカのエジソンがキネトスコープという同様のものを発明しているが、こちらは窓から覗くタイプのもので、同時に複数人で見ることはできない。一方、シネマトグラフはスクリーンに映し出すタイプのもので、同時に複数人で見ることができる。そのため、映画を発明したのは一般的にリュミエール兄弟だと言われる。同兄弟は同年12月28日にパリのグラン・カフェにて有料で映画を見せるビジネスも始め、現在のように映画館で映画を上映するスタイルも生まれた。

参考元:メゾン・デ・デュ・モンド-ミュゼあれこれ-リュミエール美術館/参考元:nac-FAQ-映画を発明したのは誰ですか。/参考元:Canon Global-キヤノンサイエンスラボ・キッズ-ムービーの歴史をみてみよう/参考元:goo辞書 類語辞書-類語辞書-「映画」の類語・言い換え/参考元:goo国語辞書-デジタル大辞泉(小学館)-国語辞書-演劇・映画-演劇・映画の言葉-「シネマトグラフ」の意味

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