世界で二番目に標高が高い山

世界で最も標高が高い山はエベレスト。チョモランマとも呼ばれ、標高は８８４８m。そして、二番目に高い山はK２（ケーツー）。標高は８６１１m。インドやパキスタン、中国の国境地帯にはカラコルム山脈と呼ばれ、７０００m級の山々が連なる大山脈がある。K２はパキスタン（ギルギット・バルティスタン州）と中国（新疆ウイグル自治区）の国境地帯にあり、インド測量局がカラコルム山脈で２番目に測量したという意味で付けられたカラコルム第２号という測量局番号がその呼び名の由来となったそう。ゴッドウィンオースティンとも呼ばれる。

参考元：外務省－見・発表・広報－広報・パンフレット・刊行物－キッズ外務省－世界いろいろ雑学ランキング－世界の高い山/参考元：プロ登山家 竹内洋岳 公式サイト－8000m峰14座とは－K2（ケーツー）/参考元：PRO TREK－プロ登山家 竹内洋岳と歩んだ プロトレックと8,000m峰の軌跡 8,000m峰１４座とは/参考元：goo国語辞書－デジタル大辞泉（小学館）－国語辞書－地理－外国地名－東アジア－「カラコルム山脈」の意味/参考元：goo国語辞書－デジタル大辞泉（小学館）－国語辞書－地理－外国地名－東南・南アジア－「K2」の意味