ドルゴルスレン・ダグワドルジ(モンゴル出身)氏の四股名である朝青龍 明徳(あさしょうりゅう あきのり)は、高校生の頃に留学していた明徳義塾高等学校(高知県)と近くにある青龍寺から付けたと言われている。青龍寺には170段の石段があり、これを登って体を鍛えたこともあるそう。名付けたのはドルゴルスレン・ダグワドルジ氏をスカウトし、同校の校長として受け入れた吉田圭一氏。”朝”という言葉については、師匠である高砂親方の現役時代(元大関)の四股名(朝潮太郎)が由来との指摘がある。
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ドルゴルスレン・ダグワドルジ(モンゴル出身)氏の四股名である朝青龍 明徳(あさしょうりゅう あきのり)は、高校生の頃に留学していた明徳義塾高等学校(高知県)と近くにある青龍寺から付けたと言われている。青龍寺には170段の石段があり、これを登って体を鍛えたこともあるそう。名付けたのはドルゴルスレン・ダグワドルジ氏をスカウトし、同校の校長として受け入れた吉田圭一氏。”朝”という言葉については、師匠である高砂親方の現役時代(元大関)の四股名(朝潮太郎)が由来との指摘がある。
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